産経新聞「書評倶楽部」で『美味礼読』が紹介されました
2009年12月12日
産経新聞「書評倶楽部」にて、乳井昌史著『美味礼読』が紹介されました。
興福寺貫首・多川俊映さんによる評で、現代の若者世代を中心に食生活の乱れが見られる中、「日本人の食を考え直す材料がさりげなく示されている」とおっしゃっています。
一篇(ぺん)1250字の短文。それらを舌なめずりしながら読み進むほどに、おのずから、ほどよい抑制がなければ美食たりえないことが理解されてくる。
現在この書評はウェブ上の MSN 産経ニュースでもご覧いただけます。下記リンクよりどうぞ。また『美味礼読』そのものもよろしくお願いいたします。