財団法人環境情報普及センター運営EICネット「エコナビ エコレポ」連載「カナダ・イヌイットの暮らし」。そして、『三田評論』の「極北の民の心のなかの風景」
2011年6月6日
2009年6月から2011年5月まで足かけ2年、財団法人環境情報普及センター運営EICネット「エコナビ エコレポ」内で、「カナダ・イヌイットの暮らし」を連載させていただきました。テーマは「カナダ極北」「イヌイット」「環境」。人の〆切にはうるさいくせに、自分の〆切はまったくまもらず、EICネットの方、編集部のみなさまにはご迷惑おかけしました。この場をかりて、お詫びと感謝・御礼申し上げます。
以下、バックナンバーをリンクしますので、興味のある方はのぞいてみてください。
第001回 「きれいな水に生命は宿る」
第002回 「極北の水事情」
第003回 「水とゴミはどこにいくのか」
第004回 「現代的狩猟活動」
第005回 「わかちあいの文化」
第006回 「イヌイットと犬」
第007回 「極北のスーパー」
第008回 「極北の海氷が融ける。そして……」
第009回 「環境文化へのまなざし」
それと、『三田評論』(5月号、No.1145)の「社中交歓『みどり』」に「極北の民の心のなかの風景」を寄稿いたしました。東北地方太平洋沖地震以降、「心のなかの風景/原風景」が変わりつつあることを思いながら、短文を書きました。こちらもどうぞご覧ください。