環境法の冒険 放射性物質汚染対応から地球温暖化対策までの立法現場から
鷺坂長美 著 著者紹介 鷺坂長美 環境法は、ごみ、公害、環境汚染、自然破壊との闘いの歴史だ。 初めて環境法を学ぶ人に、環境関連法が作られるまでの社会背景や実際の立法過程を、環境省で国会担当も経験した筆者が丁寧に解説。環境 […]
アフリカ美術の人類学 ナイジェリアで生きるアーティストとアートのありかた
緒方しらべ 著 著者紹介 緒方しらべ 第30回日本アフリカ学会研究奨励賞(2018年度)受賞! ナイジェリア南西部、ヨルバ神話の舞台となる古都イレ・イフェで、たくさんのアーティストがアートなるものを制作して暮らしている。 […]
融然の探検 フィールドサイエンスの思潮と可能性 Amazon Kindle版
川喜田二郎記念編集委員会 編 岡部聰/高山龍三/永延幹男/國藤 進/三浦元喜/桑原 進/川井田 聰/井上敬康/桐谷征一/小島通代/笠松卓爾/丸山 晋/浅井考順/水谷忠資/近藤喜十郎/笹瀬雅史/佐藤光治/青天目利幸/高橋芳 […]
増補版 宥座の器 グンゼ創業者 波多野鶴吉の生涯
四方 洋 著 あやべ市民新聞社 発行 清水弘文堂書房 発売 著者紹介 四方 洋 鶴吉を陰で支えながらも、その人物像はほとんど知られてこなかった妻・葉那 『今甦る葉那の人物像―グンゼ創業者・波多野鶴吉の妻―』 あやべ市民新 […]
「自然の恵み」の伝え方 生物多様性とメディア
日本環境ジャーナリストの会 編著 早稲田環境塾 協力 「生物多様性」「生態系サービス」をどう報道すればよいのか? 「生物多様性」「生態系サービス」という、まだ新しく、定義も充分に共有されていない概念を、ジャーナリストはど […]
地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換
竹内恒夫 著 著者紹介 竹内恒夫 「この国の「半官製」、「商業主義」の「エコ」は既に飽和状態に達している」――環境庁・環境省で「エコ」関連施策、地球温暖化対策、廃棄物リサイクル政策などを担当し、現在は名古屋大学教授の筆者 […]
「野球移民」を生みだす人びと ドミニカ共和国とアメリカにまたがる扶養義務のネットワーク
窪田 暁 著 窪田 暁 著者プロフィール ドミニカ共和国の少年はどのように野球と出会い、海を越えアメリカを目指すのか? 外国出身メジャーリーガーを最も多く送りこんでいる(※)ドミニカ共和国。気鋭の若手人類学者が、ドミニカ […]
地球の善い一部になる。 環境共生経済への移行学
小林 光 著 アサヒ・エコ・ブックス No.38 著者紹介 小林 光 環境にいいものを買ったり、使ったり。 消費も、立派なエコになる。 地球温暖化の脅威は、年間7500億ドル規模の ビジネスチャンスでもある。 経済成長を […]
伝統野菜の今 地域の取り組み、地理的表示の保護と遺伝資源
香坂 玲/冨吉満之 著 アサヒ・エコ・ブックス No.37 著者紹介 香坂 玲 著者紹介 冨吉満之 日本の野菜を世界のブランドにするための入門書 日本各地の伝統野菜、地理的表示保護制度、知的財産権についても解説 今後、2 […]
新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究
四方 洋 著 著者紹介 四方 洋 ローカル新聞26紙の現場に話を聞いた 全国紙もバフェットもほしがる「地域紙」は 今どうなっているのか? 「ブロック紙」「県紙」よりも 狭いエリアに密着する「地域紙」は 新聞退潮の時代でも […]
ひりつく色
挾土秀平 著 挾土秀平 著者紹介 日本を代表する左官職人が吐露する、思考の痕跡。 体験に裏打ちされた『生きた言葉』が描く色の物語。 土と水と言葉にあやつられたひとりの男。 「見えすぎる眼」をもつ左官が 土のかわりに怯えと […]
極北の大地・グリーンランドの夜明け ―THE FIRST STEPS―
ヌカ・K・ゴッツフレッセン 作・画 沢広あや 訳 岸上伸啓 監修 時は4500年前の北カナダとグリーンランド。復讐をきっかけに、人々は見知らぬ東の地へと赴くことになった。しかし薄い海氷と食料不足に悩まされ、旅は困難を極め […]
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