日本農業新聞にて『新聞のある町』が紹介されました
2015年10月15日
日本農業新聞(2015年10月11日号)にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。
日本農業新聞は農業に特化した業界紙です。書籍紹介にある「情報の出し手と受け手相互の信頼関係」「しっかりと根付いた情報の独自性」という言葉は、地域紙だけでなく専門性の高い新聞に共通する特徴でしょう。地域や分野が違っても、共通点をもつ地域紙へ送られたエールのように感じられます。
毎日新聞にて『新聞のある町』が紹介されました
2015年10月8日
毎日新聞(2015年10月7日)「ブックウォッチング」欄にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。
たくましく生き残りを図る全国のローカル26紙を取材した労作。
と評してくださっています。
読売新聞にて『新聞のある町』が紹介されました
2015年9月24日
読売新聞(2015年9月20日朝刊)にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。評者は牧山出氏(政治学者、東京大学教授)。東日本大震災による大きな被害のなか、記者たちの努力によって発行されることになった「復興釜石新聞」の例を引きながら
新聞への愛しさが地域への愛しさと結びつく。各地でふんばっている姿が頼もしく、励まされる。
としめくくられています。同書は、地域の新聞を支える記者たちのリアルな姿を知ることができる貴重なレポートです。ぜひご一読ください。
熊本日日新聞に冨吉満之さんの紹介記事が掲載されました
2015年9月24日
熊本日日新聞(2015年9月18日朝刊)に冨吉満之さんを紹介する記事が掲載されました。
伝統野菜を研究し、地元の作物と食文化を後世に伝える活動をする研究者として紹介されています。ホワイトボードの前で『伝統野菜の今』を持ちながら笑顔をうかべる冨吉さんの写真も大きく掲載されています。
熊本県の「くまもとふるさと野菜」、熊本市の「ひご野菜」と、熊本は伝統野菜へのとりくみに熱心な地域のひとつで、『伝統野菜の今』でももちろん紹介されています。春日ぼうぶら、水前寺もやしなど、熊本の野菜をぜひチェックしてみてください。
『リベラルタイム』にて『新聞のある町』が紹介されました
2015年9月18日
リベラルタイム出版社が発行するビジネス誌『リベラルタイム』2015年10月号にて『新聞のある町』を紹介していただきました。
同書はもともと『リベラルタイム』誌での好評連載「郷土紙」シリーズをまとめた書籍です。ブロック紙、県紙よりもさらに狭い地域で活動する「地域紙」は、地域密着型ビジネスのヒントを与えてくれます。
著者の四方洋氏は現在、「四方洋の『人物手帳』」を同誌に連載中です。『新聞のある町』とともに、ぜひご一読ください。
『野菜だより』にて『伝統野菜の今』が紹介されました
2015年9月18日
学研が発行する家庭菜園の雑誌『野菜だより』2015年9月秋号「編集部おすすめ! 話題の新刊本」欄にて『伝統野菜の今』を紹介していただきました。
各地域に根づく伝統野菜は、その地域の土壌や気候に適応した品種が多く、家庭菜園向きともいえます。ご自分の畑に植えるため、ひと味違った野菜を捜してみてはいかがでしょうか。
『地方議会人』にて『伝統野菜の今』が紹介されました
2015年9月18日
中央文化社発行の議員研修誌『地方議会人』にて『伝統野菜の今』を紹介していただきました。
同書では、地域活性化のために「伝統野菜」の維持や生産に取りくむ自治体の事例や、関連制度についても詳しく紹介しています。地方議員のみなさまにも参考にしていただける一冊です。
建設工業新聞にて『伝統野菜の今』が紹介されました
2015年8月21日
建設工業新聞(2015年7月30日号)書評欄にて『伝統野菜の今』を紹介していただきました。
農業はいま「建設業の新領域事業の一つとして注目を集め」ており、その参考文献として紹介してくださっています。
同書でも農業への企業参入は重要なトピックのひとつとなっています。ぜひご一読ください。
『メトロガイド』2015年9月号にて『伝統野菜の今』が紹介されました
2015年8月12日
日刊工業新聞社のフリー情報誌『メトロガイド』9月号プレゼントコーナーにて『伝統野菜の今』を紹介していただきました。
東京メトロ全駅(副都心線除く)にある青いボックスで配布されています。お立ち寄りの際はぜひ探してみてください。
新聞協会報にて『新聞のある町』が紹介されました
2015年8月6日
「新聞協会報」(2015年7月28日、第4155号、日本新聞協会)のコラム「週間メモ」にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。
読者との距離の近さに痛いほど悩みながら、住民の立場で事実を書く
という表現が、地域紙独特の状況を端的に伝えています。
地域紙ごとに、そうした距離感にも少しずつ違いがあります。それぞれの特色を、ぜひ同書でかいま見てください。
『ガバナンス』8月号にて『伝統野菜の今』が紹介されました
2015年8月6日
月刊『ガバナンス』(平成27年8月号、ぎょうせい)「Reader’s Library」欄にて『伝統野菜の今 地域の取り組み、地理的表示の保護と遺伝資源』を紹介していただきました。
本書は、伝統野菜という概念とその成立背景、今後の産地や知的財産の保護といった議論との関係性を掘り下げようと試みたものだ。
として、個別の事例だけにとどまらない本書の新しい意義を評価してくださっています。
これからの農業を考える一助として、ぜひご一読ください。
あやべ市民新聞にて『新聞のある町』が紹介されました
2015年7月30日
あやべ市民新聞(2015年7月22日号)にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。
地域紙の存在によって「地方行政や議会の透明度が高くなる」という四方さんの指摘などに注目しながら、本全体を概括されています。
あやべ市民新聞は、同書に「京都北部グループ」として収録されている地域紙のひとつで、京都府綾部市を中心とするエリアで活動しながら、近隣エリアの3紙とともに独特な関係性を築いています。
地域紙ならではといえるその興味深い姿を、ぜひ『新聞のある町』でかいま見てください。