テレビ朝日系「テレメンタリー2010」であん・まくどなるどのドキュメントが放送されました
2010年3月10日
テレビ朝日系列各局で放送されている「テレメンタリー 2010」で、あん・まくどなるどを追ったドキュメンタリー『あんさんの見た能登 SATOYAMA ~過疎の半島から世界に向けて~』(HAB 北陸朝日放送制作)が放送されました(テレビ朝日系では3月1日)。
能登を拠点とするまくどなるどの現在の活動を追いながら、里山里海の風景やそこで働く方々の営みが映し出されていきます。まくどなるどの口から語られる、生い立ちや今に至る経緯、能登をはじめとする日本の農漁村の魅力など、盛りだくさんの内容に仕上がっています。
『情報:農業と環境』 No.119 に『地球変動研究の最前線を訪ねる』書評が掲載されました
2010年3月9日
(独)農業環境技術研究所が発行する月刊Webマガジン『情報:農業と環境』 No.119 (2010年3月1日)の書評にて、『地球変動研究の最前線を訪ねる』を取り上げていただきました。
本の紹介282:地球変動研究の最前線を訪ねる ―人間と大気・生物・水・土壌の環境 (情報:農業と環境 No.119 2010.3)
「地球環境に関心があり、さまざまな研究分野の現状や展望について知りたいが、まったくの入門書ではものたりなく感じている学生、一般の読者に、最適の本と思われる」との評価をいただいています。
『情報:農業と環境』では、これまでにもアサヒ・エコ・ブックスが取り上げられています(『地球の悲鳴』、『農と環境と健康』。併せてお楽しみください。
本の紹介 232: 地球の悲鳴 -環境問題の本100選- (情報:農業と環境 No.86 2007.6)
本の紹介 251: 農と環境と健康 (情報:農業と環境 No.95 2008.3)
朝日新聞にあん・まくどなるどが参加したセミナーの様子が掲載されました
2010年3月6日
朝日新聞(2010年3月1日付)に、セミナー「にほんの里から世界の里へ」のレポートが掲載され、講演者・パネリストとして参加したあん・まくどなるどの様子も報じられています。
このセミナーは森林文化協会、総合地球環境学研究所、金沢大学、国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットが共同で主催したもので、2010年2月6日、石川県立音楽堂邦楽ホールで行われました。記事ではまくどなるどの発言のほか、「にほんの里100選」に選出された8地域の代表者による報告、総合地球環境学研究所の阿部健一教授の提言などが伝えられています。さらに東京大学の鷲谷いづみ教授による講演の要約、生物多様性条約のアフメド・ジョグラフ事務局長からのビデオメッセージなども紹介され、読み応えのある記事となっています。
総合地球環境学研究所の公式サイト内にも開催報告が掲載されていますので、併せてご覧ください。
北國新聞に礒貝日月の講演の様子が掲載されました
2010年3月5日
北國新聞(2010年2月15日付)で、『映像詩 里山』特別上映会と、併せた礒貝日月の特別講演会の様子が報じられました。同イベントは2月14日、のと里山里海満喫ウォーク開催委員会とテレビ金沢が主催、北國新聞の後援を受け、金沢市のシネモンドにて開催されたものです。
「映像詩 里山」シリーズは、もともと「NHKスペシャル」のシリーズで、美しい自然をハイビジョン映像におさめ、数々の賞を受賞しました。その第3作目は滋賀県の広大な雑木林を「主役」とし、劇場版としても公開されました。現在 DVD や Blu-ray でも発売されていますので、日本の美しい自然をご家庭で楽しんでみてはいかがでしょうか。
新刊 『地球変動研究の最前線を訪ねる』 アサヒ・エコ・ブックス No.26
2010年1月29日
小川利紘、及川武久、陽捷行の3名が編者をつとめる『地球変動研究の最前線を訪ねる』(アサヒ・エコ・ブックス No.26)を、2月15日に発売(取次搬入)いたします。
著者は先の編者3名を含めて延べ27名。地球変動にかかわる各分野で第一線の研究者たちが「地球変動」研究のいまを解説します。
『地球変動研究の最前線を訪ねる』 アサヒ・エコ・ブックス No. 26
- 編著者
- 小川利紘、及川武久、陽捷行
- 著者
- 共著
- 価格
- 税込 3150円(本体 3000円)
- ISBN
- 978-4-87950-595-8 C0040
- 発売日
- 2010年2月15日(取次搬入)
毎日新聞「BOOK WATCHING」で『美味礼読』が紹介されました
2010年1月8日
毎日新聞(2010年1月6日付)「BOOK WATCHING」欄の新刊コーナーにて『美味礼読』が紹介されました。
現在、ウェブ上の毎日jp でもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
『ハーモニー』 vol.32 にあん・まくどなるどインタビュー掲載
2010年1月5日
ECC が発行する情報誌『ハーモニー』にあん・まくどなるどのインタビューが掲載されています。
「私と外国語」をテーマとした巻頭のインタビューコーナーで、「あん先生、世界を翔る しなやかな共生の知恵『日本の里山』を内外に発信」と題されています。16歳で日本へ留学し異文化・異言語に接したときのショックと、そこから懸命に日本語を身につけていった経験をふりかえりながら、「話せるようになりたい!」という強い気持ちや、間違いを恐れずむしろ楽しむ姿勢が言語習得に必要だと語っています。
また、農山漁村のフィールドワークを行うようになり、「原日本人」の豊かさに魅了され、現在へ続く活動へと話は進みます。外国語習得と研究活動は渾然一体となって進んでいくものだということも感じられるインタビューですので、機会がありましたらぜひご覧ください。
『てんとう虫』2010年1月号で『美味礼読』が紹介されました
2009年12月22日
UCカード会員情報誌『てんとう虫』2010年1月号で『美味礼読』が紹介されています。巻末の「今月のプレゼント」コーナーでは 3 名様分が用意されていますので、ぜひご応募ください。
『GREEN LETTER』2009年12月号(No.31)にあん・まくどなるどインタビュー掲載
2009年12月22日
公益信託富士フィルム・グリーンファンド(FGF)が発行する『GREEN LETTER』2009年12月号に、あん・まくどなるどへのインタビューが掲載されています。
カナダ・マニトバ州での生い立ちに始まり、日本の農漁村をフィールドと定めるまでの経緯、石川県・白峰山の焼畑や舳倉島の海女さんのことなどが語られています。日本では古くから、漁師や農家の方々が自然とともに生活する中で資源に対する感覚を研ぎ澄まし、「人と自然が折り合いをつける関係」を作り出していた。そうした関係を学んだ上で我々の未来像を描くべきだと述べています。
聞き手は『GREEN LETTER』編集長の瀬田信哉氏。弊社では『再生する国立公園 日本の自然と風景を守り、支える人たち』を刊行されています。
年末年始の営業についてのご案内
2009年12月15日
いつも清水弘文堂書房をお引き立ていただきありがとうございます。年末年始の休業日を以下の通りとさせていただきます。
年末年始休業期間 12月29日(火)~1月3日(日)
2009年内は12月28日(月)まで、翌年始は1月4日(月)より営業いたします。お客様にはご不便をおかけしますが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。