『GREEN LETTER』2009年12月号(No.31)にあん・まくどなるどインタビュー掲載
2009年12月22日
公益信託富士フィルム・グリーンファンド(FGF)が発行する『GREEN LETTER』2009年12月号に、あん・まくどなるどへのインタビューが掲載されています。
カナダ・マニトバ州での生い立ちに始まり、日本の農漁村をフィールドと定めるまでの経緯、石川県・白峰山の焼畑や舳倉島の海女さんのことなどが語られています。日本では古くから、漁師や農家の方々が自然とともに生活する中で資源に対する感覚を研ぎ澄まし、「人と自然が折り合いをつける関係」を作り出していた。そうした関係を学んだ上で我々の未来像を描くべきだと述べています。
聞き手は『GREEN LETTER』編集長の瀬田信哉氏。弊社では『再生する国立公園 日本の自然と風景を守り、支える人たち』を刊行されています。