京都新聞で『狩りの思考法』が紹介されました
2022年2月15日
京都新聞(2022年2月12日)にて『狩りの思考法』を紹介していただきました。
評者は鎌田裕樹さん(農家・文筆家)。極北のイヌイットが厳しい自然に向き合う「ナルホイヤ」の態度やその背景に触れ、「打ちのめされるような思いがした」と綴られています。
書評は京都新聞本紙のほか、鎌田さんのツイートでもお読みいただけます(本記事にも埋め込ませていただいています)。
今朝の京都新聞に角幡唯介さんの『狩りの思考法』について文章を書きました。自然に対するイヌイットの人々の考え方、未来を予期しない態度。狩猟民と農耕民ではそもそものスタンスが違うと承知のうえで、自然のなかで生きていると彼らのような思考に収斂していく実感があります。よろしければ。 pic.twitter.com/hhkd4zGiPr
— 鎌田裕樹|農家見習い、文筆業 (@Tuning_Books) February 12, 2022