公文教育研究会『文next』第112号に挾土秀平さんの手記
2016年8月4日
公文教育研究会発行『文next』第112号「わたしの転機」に挾土秀平さんの手記「草木国土悉皆成仏―愛するゆえに怒り、悲しむ」が掲載されています。
忙しいばかりだった修行時代に師と仰ぐ小林澄夫さんと出会ったこと、それを契機として訪れた大きな変化や成長を、力強い文体で語っておられます。小林さんの存在がいかに大きなものであるかが伝わってきます。
この記事では弊社刊『ひりつく色』も紹介されています。同書所収「春と修羅【青色】」「師動カズ【透明】」などでも、小林さんと挾土さんとのエピソードが語られています。ぜひ併せてご一読ください。