読売新聞にて『新聞のある町』が紹介されました
2015年9月24日
読売新聞(2015年9月20日朝刊)にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。評者は牧山出氏(政治学者、東京大学教授)。東日本大震災による大きな被害のなか、記者たちの努力によって発行されることになった「復興釜石新聞」の例を引きながら
新聞への愛しさが地域への愛しさと結びつく。各地でふんばっている姿が頼もしく、励まされる。
としめくくられています。同書は、地域の新聞を支える記者たちのリアルな姿を知ることができる貴重なレポートです。ぜひご一読ください。