竹内恒夫(たけうち・つねお)
名古屋大学大学院環境学研究科教授。1954年愛知県生まれ。名古屋大学経済学部卒業。1977年~ 2006年環境庁・環境省。「エコ」関連施策、地球温暖化政策、廃棄物リサイクル政策などを担当。2006年から現職。
著書に『環境構造改革―ドイツの経験から』(リサイクル文化社、2004年)、『「環境と福祉」の統合』(共著、有斐閣、2008年)、『社会環境学の世界』(共編著、日本評論社、2010年)、『環境―持続可能な経済システム』(共著、勁草書房、2010年)、『低炭素都市―これからのまちづくり』(共著、学芸出版社、2010年)、『水の環境学』(共著、名古屋大学出版会、2011年)、『二つの温暖化―地球温暖化とヒートアイランド』(共著、成山道書店、2012年)、『地域からはじまる低炭素・エネルギー政策の実践』(共著、ぎょうせい、2014年)ほか。